夢の富士登頂

夢を叶えるブログ

うちの大晦日はこうでしたよ♪

毎年大晦日には、旦那の両親と一緒に過ごす。今年は義理の実家の家に集合した。
今年もいつもの大晦日の流れと一緒だった。
昼下がりに、年末ジャンボ宝くじの当選番号をしらべ、ワクワクしながら一枚一枚確かめる。
そして、ため息だ。はずれるのも毎年恒例だ。

大晦日の晩ごはんのメニューは決まって「すきやき」だ。鍋奉行は義父がすることになっている。
そして、年越しそばを年が明ける前に食べ、義母は紅白歌合戦を心から楽しみにしている。

今年は3歳の娘も、いつもの時間に寝かしつけはせずに自然と寝るまで一緒にすごして紅白歌合戦を見ていた。
娘が寝たら日付が変わって年越しの挨拶をしあったら帰るつもりだったのに、23時近くなっても娘は寝ない。
昼寝もしていないのに、「なんて目がかたい子なの。」と義母が驚いていた。
「目がかたい」ってなんだろうと思ったら、義母の故郷のことばでは、夜更かしが平気な人のことをそう言うそうだ。

仕方なしに、年越しをせずに娘をつれて帰った。
義理の実家のそばに住んでいるからできるのだが、年越しの挨拶もせず帰るというのはいつもの大晦日とは違った流れだった。

今年のお正月は、娘と凧揚げをしてみようと旦那は楽しにしている。