おみくじをひくべきかどうか

初詣でに行こうかなあといいながら、まだ家族みんなのんびりしているのでその気にならないようです。

毎年迷ったりすることですが、「初詣でをすませたらおみくじを引こうかどうか」ということがあります。
つまらないことのようですが、新年早々引いたおみくじがあんまりよくなかったりしたら面白く無いしなあなんて思うわけです。
いいことだけ信じればいいし、もし悪いことが書いてあったらこれからの生活に対する注意点と思えばいい、と言ってもらったことがありますが、妙に気になるものです。

迷いながら結局引くことになるんですがね。
自分では占いとかを気にするタイプではないと思いますが、やっぱり初詣でのおみくじはいいものを引きたいです。

本当かどうかは定かではありませんが、神社で巫女さんのアルバイトをした友人が「お正月はみんないい気分になりたいから凶なんかはおみくじにあまりいれない。」とのこと。
だから逆にその数少ない凶を引くというのはある意味すごいともいいます。
難しいもんですね。
考え方を変えるということでしょうか。

近くのお寺のおみくじには小さいお守りになるカエルや亀をかたどったものが包まれています。
なかなか可愛らしいものでもあるので、そのお守りが欲しいために引いたりもします。

そういうあまり感心できない理由でも引いてみたくなるおみくじって不思議だなと思います。